社員インタビュー

紙書籍営業 T.S

ヘッダー背景

己紹介

現在のお仕事内容を教えて下さい。

主に紙の出版物の営業を行っています。
紙営業の主要業務は、やはり書店様への商品提案やフェアのご提案です!
各お取引先様との商談(リアル・WEB)や店頭へ直接お伺いをして商品や特典のご提案、展示方法のご相談などを行っています。
現在は約10法人ほどのバイヤー様との定期的な商談を実施しているほか、首都圏の書店様を中心に直接のご訪問や、年に数回全国へ出張をして首都圏以外の書店様へのご訪問もしています。
その他に、出版物の発売までの進行全体のスケジューリングも業務の一部のため、取次(出版商社)や印刷会社との調整を行い、また編集チームや宣伝チームとの社内調整も行っています。

事について

仕事をする中で楽しかったこと、面白かったこと、
印象的な出来事などについて教えてください。

「出版事業の立ち上げ」という、貴重な体験ができており毎日がとても楽しいです。
やっと1年半が経過しましたが、日々少しずつ読者の方が広がっている実感があり充実感があります。
自社作品が大きな書店様のライトノベルス月間売上1位になったことが、非常に印象的です。
立ち上げ直後でレーベル知名度もない中で商品提案をさせていただきましたが、弊社の作品内容や施策内容に期待をいただき、大きくご展開をしていただけたこと、そして結果が出たことが本当に嬉しかったです。

今後の目標について教えてください。

月並みですが、大ヒット作品をつくり売上100万部を突破させたいです(笑)
また弊社は部署間の垣根が少なく、横断的に業務に関われることも魅力です。
ですので、今はIP拡大のうち出版物(紙・電子)の領域の営業ですが、ゆくゆくはライツ案件など出版物だけではなく作品全体を売る営業として、大切な作品を最大化することに取り組んでいければと思っています。

リコムについて

入社の決め手はなんですか?

IP価値の最大化を目指す中で、出版を作品作りとしての核としていたことです。
自分は過去に出版商社にいましたが、やはり作品そのものを生み出すことに魅力を感じていました。
その思いと自身のキャリアのマッチがあり、この会社で働きたいと強く思いました。

入社前と後で感じたギャップはありますか?

意外と社内交流が盛んなところです(笑)
出版・映像事業本部内はもちろん交流がありますが、ゲーム制作をしている部署やバックオフィスのメンバーとも交流する機会が多く、会社全体の雰囲気はとても良いと思います。

所属する部署はどのような雰囲気ですか?

メンバーのほとんどが、中途入社でそれぞれのキャリアも様々ですが、共通してエンタメ作品に対する造詣も深く、一体感があると思います。
年齢差も20代~50代まで幅広いですが良い意味でフラットな関係性です。

どういった⼈と仕事がしたいですか?

それぞれの立場を理解し、総合的に業務を調整して進められることができる方です。
一つの作品が世に出るまでには、社内外の本当に多くの人が携わります。
作品が生み出される過程では予期せぬことが起こることもありますが、その中で都度各所の調整が必要な際に、一方的な進め方はかならず歪みが生まれます。
常に自分の業務の先には誰かがいることを、忘れずに業務に取り組んでいただける方とお仕事ができたらと思っております。

Q&Aタイトル
水玉模様1 水玉模様2

Q.趣味は何ですか?

A.読書や映画鑑賞、ライブ観劇やゲームなどエンタメ全般が好きです!
最近は健康に気を使ってウォーキングをはじめました。


Q.最近のマイブームは?

A.今さらですが、断捨離です。
毎日スーツが必須でなくなったので、特に古いスーツやYシャツなんかを中心に処分しています。


Q.お休みの日は何をしていますか?

A.本を読んだりゲームをしたりや、ウォーキングした先でおいしい店を探してます!


Q.1か月お休みがあったら何をしますか?

A.海外に行けていないので、行ってみたいです。


Q.大好きな一冊は?

A.『悪徳貴族の生存戦略』(ドリコム)

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